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「東京ならタクシーは稼げる」という話は、たしかに数字の裏づけがあります。
ただ、その数字だけを見て会社を決めた人ほど、入ってから「聞いていた話と違う」と言います。
結論から言うと、東京のタクシー転職は、年収の高さより先に「営業区域」と「東京タクシーセンターの登録手続き」を理解したほうが失敗しません。
東京は、他の道府県には存在しない登録制度と試験があり、そのうえ同じ東京都内でも運賃の設定が2種類に分かれているためです。
この記事では、まず求人統計で東京都の年収水準を関東の他県と並べて確認します。
そのうえで、特別区・武三と多摩地区で何が違うのかを、東京ハイヤー・タクシー協会の運賃料金表から読み取ります。
最後に、東京で乗務するために必ず通る新規講習・試験・登録の3ステップを、東京タクシーセンターの公式ページに書かれている日数・費用・要件のまま整理しました。
読み終えるころには、「東京のどのエリアの、どういう会社を見ればいいか」と「入社までに何日・いくらかかるか」が具体的に見えているはずです。
東京のタクシー転職は平均年収549万円が出発点になる
東京を選ぶ理由がお金なら、まず水準を数字で押さえておきましょう。
求人統計と政府統計では性格が違うので、両方を見ます。
東京都のタクシー運転手の平均年収は549万円で全国比プラス22%
求人ボックス給料ナビ「タクシー運転手」の地域別集計。関東の中で東京都が549万円と最も高く、全国比プラス22%と表示されている
求人ボックス給料ナビ(2026年9月2日更新)によると、タクシー運転手の東京都の平均年収は549万円です。
同ページの全国平均は449万円なので、全国比でプラス22%と表示されています。
アルバイト・パートの平均時給も、東京都は1,399円(全国比プラス19%)とされています。
一方、同じページに載っている賃金構造基本統計調査ベースの数値は全国で343万円(月給27.1万円、賞与18.1万円、総労働時間191時間、平均年齢59.6歳)です。
求人ボックスはいま募集されている求人の給与水準、賃金構造基本統計調査はすでに働いている人の実際の賃金を集計しているため、100万円以上の差が出ます。
どちらも保証された金額ではありません。
求人票の金額が相場から外れていないかを見るときは求人統計、長く働いた場合の現実を考えるときは政府統計、という使い分けが実務的です。
東京・神奈川・千葉で年収は最大127万円違う
同じ地域別集計を関東の中で並べると、差がはっきりします。
- 東京都:549万円(全国比 +22%)
- 神奈川県:502万円(+12%)
- 千葉県:465万円(+4%)
- 埼玉県:454万円(+1%)
- 茨城県:425万円(-5%)
- 栃木県:425万円(-5%)
- 群馬県:422万円(-6%)
- 関東エリア全体:463万円(+3%)
東京都と群馬県の差は127万円です。
関東エリア全体の463万円と比べても、東京都だけが86万円高い水準にあります。
ここで注意したいのは、この差は「東京の会社の待遇が良いから」というより、営業エリアの需要の差が大きいという点です。
流し営業が成立する街と、無線・アプリ配車が中心の街では、1日の売上の作り方そのものが変わります。
自宅が神奈川や埼玉でも、東京の営業区域の会社に勤めること自体は可能です。
ただし後述する東京タクシーセンターの登録手続きが必要になるので、通勤時間だけでなく手続きの手間も比較材料に入れてください。
同じ条件別の集計では「研修あり」の求人が全体比プラス16%
同ページには条件別の給与集計も載っています。
- 未経験:449万円(全体比 0%)
- 送迎あり:454万円(+1%)
- 研修あり:523万円(+16%)
- 女性:474万円(+6%)
- 車通勤:462万円(+3%)
「研修あり」の求人が全体比プラス16%と、条件の中では最も高く出ています。
研修そのものが給与を押し上げているという因果は同ページに書かれていないため、そこは推測せず読んでください。
ただ、研修体制を明記している会社ほど給与条件も具体的に書いている傾向は、求人票を見比べる際の手がかりになります。
現場メモ
東京の求人票は「月収例60万円」のような数字が並びますが、その人が何年目で、どの営業所で、月何乗務なのかまで書かれていることは多くありません。
面接では「入社1年目の方の平均月収」を聞くのが早いです。
平均で答えられない会社は、社内でも数字を共有していない可能性があります。
東京のタクシー転職は営業区域が「特別区・武三」か「多摩」かで条件が変わる
東京都内といっても、タクシーの世界では制度上2つに分かれています。
求人を見るときに、この区別を知らないまま応募すると話が噛み合いません。
- 特別区・武三:東京23区、武蔵野市、三鷹市
- 多摩地区:それ以外の東京都内(八王子、立川、町田など)
このあと説明する東京タクシーセンターの登録が義務づけられているのは、特別区・武三のほうだけです。
そして、運賃の設定も2つで違います。
特別区・武三と多摩地区では加算運賃の距離が21m違う
東京ハイヤー・タクシー協会が公開している運賃料金表を見ると、違いが具体的に分かります。
東京ハイヤー・タクシー協会のタクシー運賃料金表。東京23区・武蔵野市・三鷹市と多摩地区で、加算運賃と時間距離併用運賃の設定が異なることが示されている
同ページに掲載されている普通車の運賃は次のとおりです(いずれも上限運賃)。
東京23区・武蔵野市・三鷹市
- 初乗運賃:1.0kmまで 500円
- 加算運賃:232m増すごとに 100円
- 時間距離併用運賃:時速10km以下の走行時間について1分25秒までごとに 100円
多摩地区
- 初乗運賃:1.0kmまで 500円
- 加算運賃:211m増すごとに 100円
- 時間距離併用運賃:時速10km以下の走行時間について1分20秒までごとに 100円
初乗運賃は同じですが、加算運賃の距離が21m違います。
多摩地区のほうが短い距離で加算されるため、同じ距離を走った場合の運賃は多摩地区のほうが高くなる計算です。
両地区に共通する設定も同ページに記載があります。
- 深夜早朝割増:22時〜5時まで 2割増
- 遠距離割引:9,000円を超えた金額について1割引
- 迎車回送料金:1回につき定額料金を事業者ごとに設定
- 障害者割引:1割引(手帳またはミライロIDの提示・本人確認が条件)
迎車回送料金が「事業者ごとに設定」である点は、会社選びで見落としやすいところです。
配車比率が高い会社を選ぶなら、迎車料金がいくらに設定されているかも売上に関わります。
2026年4月20日に23区・武蔵野市・三鷹市の運賃が改定された
東京タクシーセンターのお知らせによると、令和8年(2026年)4月20日(月)より、東京都23区・武蔵野市・三鷹市の運賃が変わりました。
上に挙げた232m・1分25秒の設定は、この改定後の数字です。
一方、多摩地区の運賃について、東京ハイヤー・タクシー協会の料金表ページには適用開始日の記載がありません。
多摩地区がいつから現在の設定なのかは、この公式ページからは確認できませんでした。
気になる場合は応募先の事業者に直接確認してください。
なお、運賃改定が乗務員の年収にどう影響したかについては、公式に示されたデータを確認できませんでした。
求人ボックスの東京都549万円は2026年9月2日更新の集計ですが、改定後の売上がどこまで反映されているかは同ページに書かれていません。
「運賃が上がったから稼げるようになった」と言い切れる材料は、現時点では見つかりませんでした。
求人を見るときは「営業区域」の欄を先に読む
以上をふまえると、東京のタクシー求人は次の順で読むと早いです。
- 営業区域が特別区・武三か、多摩か
- 営業所の所在地(自宅からの通勤時間)
- 流し中心か、無線・アプリ配車中心か
- 給与の内訳(歩合率・保証給・足切り)
営業区域が特別区・武三なら、次に説明する登録手続きが必ず必要になります。
入社日までのスケジュールが変わるので、面接の前に把握しておいてください。
東京のタクシー転職には東京タクシーセンターの登録が必要になる
ここが、東京のタクシー転職が他の道府県といちばん違う部分です。
東京タクシーセンターによると、東京特定指定地域(特別区、武蔵野市及び三鷹市)で営業する法人タクシー運転者と個人事業者は、タクシー業務適正化特別措置法によって東京タクシーセンターに登録することが定められています。
つまり、二種免許を取っただけでは23区で乗務できません。
流れは「新規講習を受ける → 試験に合格する → 登録する」の3ステップです。
順に、公式ページの記載を確認します。
新規講習は3日間・通所2,200円/オンライン1,650円
東京タクシーセンターの新規講習ページ。研修期間3日、研修時間9時〜17時、研修費用は通所2,200円・オンライン1,650円(10%税込)と記載されている
同ページによると、新規講習の要項は次のとおりです。
- 対象:東京指定地域内で新たに運転者になろうとする方
- 研修期間:3日
- 研修時間:9時〜17時(研修生は午前8時50分までに来所)
- 研修費用(10%税込):通所 2,200円/オンライン 1,650円
- 予約:実施日の2か月前から受付
同ページには、令和6年2月5日(月)より講習期間および講習時間の見直しが行われたこと、地理科目試験の廃止に伴い令和6年2月29日(木)より新規講習3日目の午後に地理の効果測定を実施することとなったことも記載されています。
細かい点ですが、研修生が車・バイク・自転車でセンターへ来所することは禁止されています。
公共交通機関を利用するよう案内されているので、3日間の通所の足も先に考えておいてください。
地理試験は廃止されたが「輸送の安全及び利用者の利便の確保に関する試験」は残っている
「東京の地理試験がなくなった」という話を目にした方は多いと思います。
半分は正しく、半分は誤解を生みやすい表現です。
東京タクシーセンターの試験案内ページ。令和6年2月29日付の省令で東京地域に係る地理科目が廃止され、筆記45問・36問以上で合格という基準が記載されている
同ページによると、令和6年2月29日付国土交通省令第15号により東京地域に係る地理科目が廃止され、「タクシー事業に係る法令、安全及び接遇」に関する試験となりました。
なくなったのは地理科目であって、試験そのものではありません。
現在の試験の要項は次のとおりです。
- 名称:輸送の安全及び利用者の利便の確保に関する試験
- 出題:筆記試験45問
- 合格基準:36問以上の正解(正答率80%)
- 合格証の有効期限:合格日から2年間
- 試験手数料:3,400円(当日点呼終了後に支払い、キャッシュレス決済可)
- 試験日:月・火・金曜日(祝日等で変更の場合あり。祝日および12月29日〜1月3日を除く)
- 受験区分:新規講習時受験/一般受験/再試験
新規講習時受験は事業者からの新規講習申し込みが必要とされています。
一般受験と再試験は予約制で、予約の受付は原則実施日の2週間前午前9時から、定員に達し次第締め切りと記載されています。
正答率80%は、事前に何もしなければ落ちる水準です。
入社前に受けるのか、入社後に会社の段取りで受けるのかは、面接で確認しておくとスケジュールが読めます。
登録に必要な書類は6種類、合格証と講習修了証は「2年以内」
東京タクシーセンターの登録手続きページ。法人運転者の新規登録に必要な6種類の書類と、合格証・講習修了証の有効期間が一覧で示されている
同ページによると、法人運転者の新規登録に必要な書類は次のとおりです。
- 登録申請書(第二号様式)
- 住民基本台帳法に基づく住民票の写し(個人番号記載の無いもの・コピー不可・6か月以内のもの)
- 雇用条件及び雇用契約証明書
- 合格証の写し(合格した日から2年以内)
- 講習修了証の写し(講習終了日から2年以内)
- 運転者証交付申請書(第9号様式)
これに加えて運転免許証の提示と写真1枚が必要です。
手数料は同ページによると法人運転者3,740円、個人事業者1,870円、変更手続きは1,210〜1,870円と記載されています。
窓口対応時間は月曜日から金曜日までの平日、午前9時00分から午後4時00分です。
登録課の業務は月曜日に混雑が集中しているため、月曜日を避けた日程での来所に協力してほしい旨も案内されています。
注意したいのは、合格証と講習修了証の有効期間が「2年以内」である点です。
以前に東京で乗務していて、間があいてから戻る場合は、期限が切れていれば取り直しになります。
地理に不安があるなら新人地理基礎研修(1日・4,500円)がある
地理試験が廃止された一方で、東京タクシーセンターは新人地理基礎研修を用意しています。
同センターの案内によると、対象は「地理に不安のある新人タクシー運転者及びタクシー運転者になろうとする者」で、要項は次のとおりです。
- 日程:1日(9時〜17時)
- 受講料:4,500円(10%税込)
- 内容:事業区域の幹線道路、主要交差点、主要施設の位置、首都高速道路のルート、主要ターミナルの営業方法、銀座乗車禁止地区について(動画を活用)
- 最小催行人数:10名
- 予約:実施日の1か月前から受付、先着順で定員に達し次第締め切り
内容に銀座乗車禁止地区が含まれているのが東京らしいところです。
試験がなくなっても、営業エリアの土地勘が売上に直結する構造そのものは変わっていません。
ここまでの費用を合計すると、新規講習(通所2,200円)+試験(3,400円)+登録(3,740円)で9,340円、地理基礎研修まで受けると13,840円です。
この費用を会社が負担するかどうかも、面接で聞いておく価値があります。
東京のタクシー転職で入社前に確認したい5つの条件
ここまでの内容を、東京の会社を比べるときのチェック項目にまとめます。
① 営業区域
東京だけの論点
② 登録までの段取り
入社日が動く
③ 給与の内訳
いちばん差が出る
④ 売上の作り方
東京は差が大きい
⑤ 保証給と仮眠設備
最初の半年を左右する
確認項目を整理したものです。給与体系・勤務形態・費用負担は事業者ごとに異なります。応募前に必ず求人票と事業者の説明でご確認ください。
①と②は東京特有の論点です。
③④⑤は全国共通なので、給与の仕組みそのものを先に理解しておきたい方はタクシー転職の始め方とタクシー運転手の給料の内訳を先に読んでください。
東京のタクシー転職の進め方は情報収集と本格検討で分ける
動き方は、自分がどの段階にいるかで変えたほうが疲れません。
まだ職種を東京のタクシーに絞りきれていない段階
東京で働くこと自体は決まっていても、タクシーか、トラックか、送迎かで迷っているなら、先に横断して求人を眺めるほうが効率的です。
給与水準と勤務形態を並べて見ると、自分が何を優先したいのかがはっきりします。
この段階で転職エージェントに登録すると、面談の連絡が続いて負担になることがあります。
求人を見るだけなら、横断型の求人サービスで十分です。
東京のタクシーに絞って本格的に検討する段階
「半年以内には動きたい」というところまで来ているなら、タクシー専門のサービスを使う価値があります。
新規講習と試験の費用負担、保証給の条件、営業区域ごとの水準といった、求人票だけでは分からない部分まで相談できるためです。
逆に、まだ情報収集の段階では専門サービスの登録は早すぎます。
転職の意志が固まってから使うほうが、お互いに無駄がありません。
応募前に手元でそろえておくもの
面接までに用意しておくと、東京の場合は特に話が早く進みます。
- 運転免許証(免許の条件欄・違反歴の確認のため)
- 住民票の取得先の確認(登録時に6か月以内・個人番号記載なしのものが必要)
- 職務経歴(運転歴があれば車種と年数)
- 希望する営業区域(特別区・武三か多摩か)
- 希望する勤務形態(隔日・日勤・夜勤のどれか)
住民票の要件は、登録の直前になって慌てる人が多い部分です。
コピー不可・個人番号記載なし・6か月以内、という3条件を先にメモしておいてください。
東京のタクシー転職についてよくある質問
東京のタクシー運転手は本当に年収549万円もらえますか
求人ボックス給料ナビ(2026年9月2日更新)の東京都の平均年収が549万円という集計です。
これは掲載求人をもとにした数値で、保証された金額ではありません。
同ページの賃金構造基本統計調査ベースの数値は全国で343万円と、性格の違うデータでは100万円以上の開きがあります。
歩合の比重が大きい仕事なので、「東京なら必ずこの金額」とは言えません。
東京で乗務するのに東京タクシーセンターの登録は必ず必要ですか
東京タクシーセンターによると、東京特定指定地域(特別区、武蔵野市及び三鷹市)で営業する法人タクシー運転者と個人事業者は、タクシー業務適正化特別措置法によって登録が定められています。
多摩地区はこの東京特定指定地域に含まれていません。
自分が応募する会社の営業区域がどちらかで、必要な手続きが変わります。
東京の地理試験がなくなったと聞きましたが本当ですか
令和6年2月29日付国土交通省令第15号により、東京地域に係る地理科目が廃止されました。
ただし試験そのものは残っており、現在は「輸送の安全及び利用者の利便の確保に関する試験」として、タクシー事業に係る法令・安全・接遇に関する筆記45問が出題されます。
合格基準は36問以上の正解(正答率80%)です。
東京タクシーセンターの講習と試験にいくらかかりますか
公式ページの記載では、新規講習が通所2,200円・オンライン1,650円(10%税込)、試験手数料が3,400円、法人運転者の登録手数料が3,740円です。
単純に合計すると通所受講で9,340円になります。
任意の新人地理基礎研修(4,500円)を受ける場合はその分が加わります。
費用を会社が負担するかどうかは事業者によって異なるため、面接で確認してください。
東京23区と多摩地区でタクシーの運賃は違いますか
違います。
東京ハイヤー・タクシー協会の運賃料金表では、初乗運賃はどちらも1.0kmまで500円ですが、加算運賃は23区・武蔵野市・三鷹市が232mごと100円、多摩地区が211mごと100円です。
時間距離併用運賃も1分25秒と1分20秒で異なります。
東京の運賃はいつ改定されましたか
東京タクシーセンターのお知らせによると、令和8年(2026年)4月20日(月)より東京都23区・武蔵野市・三鷹市の運賃が変わりました。
多摩地区の運賃について、東京ハイヤー・タクシー協会の料金表ページには適用開始日の記載がありません。
神奈川や埼玉に住んでいても東京のタクシー会社で働けますか
居住地による制限は、上記の公式ページには記載がありません。
ただし特別区・武三の会社に入る場合は東京タクシーセンターへの登録が必要で、窓口は平日の午前9時から午後4時までです。
新規講習の3日間も含めて、平日に都内へ通える日程が組めるかは事前に確認しておいてください。
まとめ:東京のタクシー転職は営業区域と登録手続きから逆算する
東京のタクシー転職は、年収の数字だけを見ると魅力的に見えます。
実際、求人統計では東京都549万円と、関東エリア全体の463万円を86万円上回る水準です。
ただ、東京には他の道府県にない前提が2つあります。
- 営業区域が2つに分かれている(特別区・武三/多摩地区)。運賃の加算距離も違う
- 特別区・武三で乗務するには東京タクシーセンターの登録が必要。新規講習3日+試験45問(36問以上で合格)+登録という3ステップを通る
この2つを知らずに求人票の月収例だけで会社を決めると、入社日も費用負担も想定と食い違います。
逆に言えば、面接で「営業区域はどちらか」「講習と試験の費用は会社負担か」の2つを聞くだけで、比較の精度はかなり上がります。
給与の仕組みそのものをもう少し掘り下げたい方は、タクシー転職の始め方で歩合給と勤務形態の考え方を確認してください。
年収の内訳を数字で見たい方はタクシー運転手の給料の内訳、職種を横断して比べたい方はドライバー求人の探し方が参考になります。
※本記事の数値は2026年9月9日時点で各公式サイトを確認したものです。運賃・手数料・講習日程は変更されることがあるため、応募前に最新の情報をご確認ください。






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